南米生まれのバーベキュー「アサード」を本格的に楽しめる専用グリルがアジアで初めて、本場ブラジルから株式会社バーベキューアンドコー（本社：兵庫県明石市松の内2－2、代表：成田收彌）のBBQ施設にやってきました。
薪（まき）でじっくりと焼く「アサードグリル」はBBQの伝統的なスタイルで、薪の香りでいぶすことでスモーキーな風味に仕上げることができる特徴がありますが、魅力は何といってもその見た目です。
高さが２メートルを超え、巨大な鳥かごのような外観は圧巻そのもの。塊（かたまり）肉やチョリソー（スペイン語でソーセージ）、野菜、果物など様々な食材を吊るして焼く光景は、アート作品のようで“インスタ映え”にも最高です。
株式会社バーベキューアンドコー（本社：兵庫県明石市松の内2‐2、代表：成田收彌）は7月10日（日）、大阪府堺市中区の原池公園に今春オープンした全天候型BBQ場「堺原池BBQ matoi（マトイ）」で、地元の生産者や事業者とつながり、地域密着でBBQを大人から子どもまで楽しんでいただく交流イベント「Connect BBQ」を開催します。
堺市のパン屋さんがつくる“跳び箱”の形をした愛らしい食パンと、豚の塊（かたまり）肉を豪快に切り裂くBBQ料理「プルドポーク」を組み合わせ、この日限定のコラボメニューとして提供いたします。
ほかにも、堺市で4代続く生産農家の野菜や地元産オリーブオイルの販売、堺の名所が入ったTシャツづくりやBBQデザートづくりの体験コーナーなどもあり、ご家族や仲間と夏の楽しいひと時をお過ごしください。
BBQのプロフェッショナルである私たちは、一人でも多くの人にBBQ本来の魅力を知っていただき、BBQを日常的な食習慣に取り入れるきっかけになればと願い、初めて塊肉のプロジェクトに挑戦します。
