神戸ワイナリーでグルメイベント「KOBE the CRAFT」開催!お好みのお肉とお酒の組み合わせ、1位は「鶏肉とビール」!
神戸市西区押部谷町にある神戸ワイナリー(農業公園)で3月19日(日)、様々な《つくり手》による地元産グルメを堪能できるイベント「KOBE the CRAFT」が開催されました。株式会社バーベキューアンドコーは特別BBQセットをご用意し、お好みのお肉とお酒の組み合わせを選ぶ、お客様参加型企画「マリアージュ総選挙」を実施しました。
「KOBE the CRAFT実行委員会」が主催
会場にはウイスキー、クラフトビールなどのお酒から、お米・黒大豆・黒こんにゃくなどの農産物、烏骨鶏卵、濃厚鶏卵、パン、はちみつ、陶器、キッチンファブリックなど、様々なジャンルの《つくり手》が集まり、丘の上のマルシェ形式で出店。
当社は神戸ワイナリーでBBQ場「KOBE WEST」を運営しているご縁もあり、協賛企業として参加しました。
特別BBQセット「Kobe BBQ Tasting Set」
出店にあたり、牛、豚、鶏の肉が入った特別BBQセット「Kobe BBQ Tasting Set」をご用意。お飲物にはカップサイズのクラフトビール、ハイボール、赤ワインを付けました。
この日はセット価格1,500円(税込)で提供。お子さまやドライバーの方に配慮し、急遽、神戸ワイナリーのぶどうジュースもご用意しました。
地域の生産者やパートナーとコラボ
牛肉は神戸うすなが牧場グループから調達した、希少部位の牛もも肉「いちぼ」のステーキ。
適度に脂肪が入っていて柔らかく、しっかりとした旨味が感じられます。
豚肉は、エサと飲み水へのこだわりから生まれた神戸ポーク。コクと旨味があり、アルゼンチン発祥の「チュミチュリソース」を添えました。
鶏肉は前日よりマスタードでマリネ(作り置き)した、但馬産の鶏を使用。甘酸っぱい味わいが食欲をかきたてます。
野菜料理は兵庫県産季節野菜のグリル。神戸市西区産のアスパラとトマト、淡路産タマネギを使っています。
販売開始から約2時間で完売する盛況ぶり!
特別BBQセットは、南米スタイルのBBQグリル「ミニアサード」と「パリージャグリル」を使って調理。一時はファミリーやシニア層を中心に約30人の行列ができる盛況ぶりで、販売開始から約2時間で完売しました。
「マリアージュ総選挙」、1位は鶏肉とビール
お買い上げいただいたお客様には、どの肉とお酒の組み合わせが良かったかを選び、投票する「マリアージュ総選挙」に参加いただきました。
結果は1位が鶏肉とビール、2位がハイボールと鶏肉、3位は同票で牛肉とワイン、牛肉とビール、豚肉とビールの組み合わせでした。
「マリアージュ総選挙」へのご参加者には、NFT参加証明書を進呈します。
NFT参加証明書を獲得された方は後日、抽選への参加やクーポンの贈呈等を行う予定です。
当社の成田代表もトークセッションで登壇
この日は出店店舗によるトークセッションがあり、当社の成田收彌代表も登壇。神戸うすなが牧場の牛肉をはじめ、用意したお肉の説明や海外のBBQグリルの特徴、焼き方、さらには「BBQからひろがるコミュニケーションが日本社会の閉塞感を打開するのではないか」など、BBQがもたらす魅力についてわかりやすく話していました。